消滅時効の援用
2021.06.17事務所ブログ借金に関する相談を多く受けていると,○○債権回収株式会社から支払いを督促する手紙が来たが,何年も前の借金でよく覚えていない,返済しないといけないかというようなお話しをよく伺います。何年も返済していないため,利息がふくれあ […]
続きを読む婚姻費用や養育費は,裁判所が作成した算定表を参考にして決めることが多いですが,その際基準となるのがお互いの収入です。 しかしながら,ご相談者の夫のように,自身で会社を経営している場合,収入をコントロールでき […]
続きを読む【新型コロナ対策により,メール・電話,ウェブでの法律相談も受け付けています。】 《新型コロナウイルス感染症に関する対応について》 新型コロナウィルスの発生に伴う感染予防及び拡散防止のため,お客様ならびに所員 […]
続きを読む■なぜ不正受給が起きたのか持続化給付金は,新型コロナウイルス感染症のため売上が減少した事業者救済のための緊急経済対策の一つです。持続化給付金の申請は,ウェブ上で売上が減少したことを証明する資料等を添付して比 […]
続きを読む会社を経営する配偶者と離婚する場合,財産分与や養育費などの点で通常の離婚とは異なる配慮を要することがあります。以下,具体的に見ていきましょう。 【財産分与】1.財産分与の割合 … 原則として2 […]
続きを読む遺言がない場合,相続人全員において,遺産分割協議を行う必要があります。そのため,まずは誰が相続人になるのか確定していきます。 ●法定相続人の順位及び範囲相続人の順位及び範囲は,民法により次のよ […]
続きを読む特別縁故者として相続財産の分与請求をすることにより遺産を取得することが可能です。詳しく見て行きましょう。 ●相続放棄の撤回はできないまず,民法上相続放棄は撤回することができないと定められている […]
続きを読む遺留分侵害額請求権を行使することにより遺産を取得することが可能です。詳しく見て行きましょう。 ●遺言がない場合まず,本件において遺言がない場合,相続人の法定相続分は下記のとおり2分の1ずつとな […]
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